60歳からの転職 現実 2 | 城 ホールディングス 

60歳からの転職 現実 2

本サイトはアフルエイト広告を使用しております。
起業に挑戦!

仮で条件設定しないと余りにも雲を掴む話になるので 下記の様に仮定 致します。

家 アパート暮らし(家賃7万円)と仮定します。例え持ち家としても税金と保険と修繕費、最終解体費  等に同じぐらい掛かります。

借金 0 貯金0 子供は0(独立済)妻0(今回は計算を分かり易くする為)1人暮らしと仮定致します。

項目金額備考
家賃70,000円1番高額になって居るが持ち家で保険、修繕、相続などの問題を考えるとアパートの方が楽かも知れない。
食費50,000円自炊しても、弁当にしてもトータル殆ど変わらないが健康の為に最低限この金額は必要と思う。
国民年金保険17,000円仕方がない(今後増える予定)
その他の保険5,000円仕方がない
車関連18,000円車のローンが無い場合の金額です。
光熱費、通信費等20,000円仕方がない
最低小計180,000円どう頑張っても、この金額は必要になる。
予備費20,000円病院や趣味に使う予備費
合計200,000円普通の生活には最低200,000円は必要になる。(入院や冠婚葬祭は含まれて居ません。)

上記を考えて次に進みます。

生きる為には月20万円は必要

レジャー、車、交際費、病気の備え等を考えた場合プラス10万の30万円は考えた方が無難です。

こんなに掛かるなら今まで道理に同じ会社に再雇用して貰う方が精神的にも経済的にも楽かも知れない。

5年頑張って、年金を世間並みに貰う方が確実に安心です。再就職が出来るかどうかさえ保証はありません。

でも、今行動しなければ益々チャンスがなくなります。60歳で行動するのと65歳で行動するのでは全く違う気がします。起業の成功を実現させるのは勿論ですが失敗しても行動しないよりは次に進める何かを掴めると思います。今なら子育てへのリスクも無く、借金もなく、本業が有り、両親が元気なら挑戦して見る価値は有ると思います。

起業の勉強して居て分かった事ですが会社での残業は苦痛ですが、起業の為の勉強は時間を忘れて居る時が有る程  充実しています。

月20万円も必要と考えるのか、月20万円有れば自由な生き方を出来るなら安い と考えるかの違いです。

定年後 何をして稼ぐか

平日のアルバイト(今までと余り生活スタイルは変わりないが時給は安いと思う。)

土日アルバイト(平日よりは求人が多い 旅行の時は平日でホテルなどが安いし混雑しない場合もあり妻と休みを合わせ易い)

深夜の仕事(求人は多いが危険だったり体的にはあまり良くない)

どこでも良いから取りあえず正社員になる(だったら再雇用の方が良いと思うが今の様に12時間以上の労働はしたくない)

自分が起業の為に必要な業界に飛び込む(1番これが理想に近いが60歳以上の採用する企業は殆ど無い企業が要望するスキルもない。)

即 起業(最終希望だが残りの2年でどこまで出来るか次第)もしくは家族全員の反対を押し切り 準備が出来なくとも1年間無収入でも 生活する忍耐が有れば挑戦したい。

最終目標は10年後のアフィリエイター生活で全国を旅行したい。

今からやるべき事

ブログで夢だけ見ていても現実は厳しいので、ハイブリッドな考えを持ちブログへの時間を減らし その分を資格の勉強に充てて行き確実な物も身に着けて定年に備えるつもりです。

少しでも、共感頂けたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました