簿記3級 固定資産売却損 | 城 ホールディングス 

簿記3級 固定資産売却損

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簿記3級 勘定科目 
名称固定資産売却損(コテイシサンバイキャクソン)
分類1損益計算書
分類2費用
意味固定資産を売って損をする事

代表的な問題です。

①決算につき、前期取得した建物の減価償却を行う。

取得原価800円、残存価格10%、耐用年数4年とする。

借方金額貸方金額
減価償却費180建物800
減価償却累計額620

800x0.1=80(残存価格)

800−80=720 720÷4=180

上記は誤回答です

正解は

借方金額貸方金額
減価償却費180減価償却累計額180

②11月1日、取得原価2,000円、減価償却累計額1,000円の備品を400円で売却した。代金は月末に受け取ることにした。決算日は3月31日である。残存価格0円、耐用年数2年の定額法により減価償却を行う。

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