起業の知識が無い自分が 起業出来るか挑戦して行きます。
昔より株式会社を作るハードルが低くなって居ます。
資本金
昔 1000万必要 今 1円で大丈夫
取締役の人数
昔 3人と監査役1人 今 1人
商号(店名)
昔 市区町村で類似商号は不可 今 同じ住所で無ければ大丈夫
機関設計の変更 取締役会が無くとも大丈夫。株式払込金保管証明書は不要。
個人事業主と株式会社
税金は利益が多い程 株式会社の方が有利、給与所得控除 生命保険は経費として扱える
赤字でも法人住民税(最低でも年間7万円)均等割りが掛かる。
株式会社の方が融資、人材、取引先のイメージが良い。
銀行口座名義は個人事業主は個人名、株式会社は会社名
起業の職種によって許認可が必要となる為 通常は行政書士などの資格者にお願いする方が無難です。
許認可が必要かどうかは、商工会議所や中小企業支援センターに相談する。
コンセプト(何を、誰に、どこで、いくらで)を明確にする。
株主総会の開催
取締役会を設置して居ない時 1週間前までに電話、fax、メールで招集で大丈夫です。
株主総会の議題は株主に知らせて無くとも大丈夫です。
機関設計(株主総会、取締役会、取締役、監査役、会計参与)の5種類。1人会社型は株主総会と取締役の設置で大丈夫です。
株主総会と取締役会
株主総会は会社の最高意思決定機関です。決定権は株式数に応じて決定権が有り 議案に対して賛否の意思表示をします。
取締役会は業務執行(ぎょうむしっこう)を決定する機関
取締役と監査役、会計参与
取締役は業務執行を担当、監査役は会計状態と業務監査をする、会計参与は取締役と共同して計算書類や附属明細書を作成する。税理士や公認会計士が就任します。
必要資金
設立費用
保証金 事務所や店舗借りる為のお金
設備資金 電話、机、コピー機など
運転資金 広告費、仕入費、交通費など
諸経費 家賃、給与、販売費、管理費等
生活資金 自分の生活費
上記を詳細に計算して総額を算定しておく必要がある。
お金の出し入れは、金銭消費貸借契約書や通帳記帳を行う。
販売計画を立てる
いつ、どこで、誰が、誰に、何を、どの様に(5W1H)
上記の様に自分で調べた内容を7回に分けて記載して行きます。素人なもので 疑問点等は各自で勉強して下さい。
定年まで後3年 起業に挑戦するブログです。同じ考えを持つ人の参考になれば幸いです。
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