ウェブデザイン技能検定(国家資格)3(Webデザイン技術)html | 61歳の挑戦!(起業の為の勉強) 

ウェブデザイン技能検定(国家資格)3(Webデザイン技術)html

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ウェブデザイン技能検定

重要な事は重複して記載致します

ウェブデザイン技術

この分野は難しいので詳しく時間をかけて記載いたします

試験では、JavaScriptの読み方や、camel caseのような書き方、イベントハンドラ、DOMの出題があるようです、HTML5やCSS3の問題も多く短いソースコードの誤り発見などが出ます

HTML

HTMLとは(<***>)

Webページの骨組みを作る言語、HTML4→HTML5→HTML Living Standardに変化しています

HTMLの仕様

W3C(HTML 4.01→)→ISO-HTML(ISO/IEC 15445-2000)→JIS-HTML(JIS X 4156:2000)

タグ一覧

タグ意味
<html>HTML文章の開始全体を囲む
<head>頭の情報(表示させない)タイトルや文字コード
<body>画面に表示させる部分本文、画像など全部ここに
<title>ブラウザのタブ名<title>テスト</title>
<h1>~<h6>見出し<h1>大見出し</h1>
<p>段落(パラグラフ)<p>文章です</p>
<a href=””>リンク<a href=”https://~”>移動</a>
<img src=””>画像表示<img src=”inu.jpg” alt=”犬”>
<ul> <li>箇条書きリスト<ul><li>1つ目</li></ul>
<table>表(テーブル)<table><tr><td>内容</td></tr></table>
<br>改行<p>1行目<br>2行目</p>
FTPファイルをサーバーとやり取りするルールアップロード、ダウンロード、削除等
href(属性名)リンク先のURL<a>(タグ)
alt(属性名)画像の代わりのテキスト<img>(タグ)

補足

hrefは、エイチレフと読みます(リンク先の参照情報)

brはブレイクの略で改行

<img>タグにalt属性は必須

<a>タグにhrefエイチレフ属性は必須

<a>タグの中に画像も入れられる

<table>タグは入れ子構造に注意、trが行、thが見出しセル、tbが普通セル

exampleイグザンプルは練習用に使用可能(たとえのページ)

タグに挟まれた部分をコンテンツと言います

要素(エレメント)タグとコンテンツを合わせた1式を言う

休憩画像

下記の重複するタグの説明は、重要な為(覚える為)重複して説明して居ますのでご了承ください

構造化

すべての文章に対してタグを付け役割を明確にする事をいう、(記述された物をソースコードと言う)

属性(タグだけでは足りない、属性でどうするかを指示)

<img src=”dog.jpg” alt=”柴犬画像” width=”300″>

上記には3つの属性がある(src.alt.width)

属性名タグ何を指定するか
href<a>リンク先URL
src<img>画像のパス
alt<img>画像の代替テキスト
type<input>入力の種類(text,submitなど)
value<input>入力欄の初期値
action<form>フォームの送信先URL
method<form>データ送信方法(GET/POST)
neme<input>,<form>項目の名前(サーバーに送り時のキー)

空要素

要素は開始タグと終了タグで挟む形式が基本、中にコンテンツが要らないHTMLのタグの事、開くだけで意味が通じて、閉じタグ(</タグ名>)が要らないもの例として<br>が有名

タグ用途説明
<br>改行入力途中で改行したい時に使う
<hr>区切り線ページやセレクションの間に線を入れる
<img>画像表示画像を表示させたい時に使う
<input>入力欄フォームに入力欄を作る時に使う
<meta>情報提供ページの情報(文字コードなど)を設定する
<link>外部ファイルの読み込みCSSなどのファイルを読み込むときに使う
<src>画像のURL<img>タグとよく使う属性HTMLで画像を表示する時に使う(表示したい画像のファイルやURLを指定する
<alt>画像の説明代替テキストの意味、画像が見えない時に代わりに表示するテキスト

コンテンツの種類(カテゴリー)

項目読み方意味
フローコンテンツflowページに表示される要素
フレージングコンテンツphrasingテキスト内の小さな要素(強調など)
ヘッディングコンテンツheading見出し(h1~h6など)
セクショニングコンテンツsectioningページの構成を分けるブロック
エンベッテッドコンテンツembedded外部データを読み込む(画像、動画)
メタデータコンテンツmetadataページ全体の情報(<title>など)
インタラクティブコンテンツinteractivユーザーが操作できる要素(ボタンなど)

コメント

HTMLコードの中に書いても、ブラウザには表示されない部分(メモや説明、後で修正したい部分の目印に使う)HTMLとXHTMLの違いは無い

<!–から始まり–>で終わる

要素に関する注意点

blockquoteは、他人の文章や引用した長い文章を示すタグ(引用文)自分の文章でないと明示する

ブラウザでは文字を下げて表示される、文字下げ為だけの利用は出来ない、短い引用なら<q>  </q>を使う

<table>は表(テーブル)を作る為のタグ、<thead>は票の見出し行をまとめるタグ、<th>は見出し用、<td>はデータ用、<tr>は表の1行

送信フォーム

項目表現説明
<input>インプットユーザーの入力欄(名前記入など)
<type>タイプインプット欄にどの種類の入力化を指定する
<label>ラベル説明や名前を付けるためのタグ
<type>(range)レンジスライダーを使って数値を選ぶ入力欄

文章型の定義

DOCTYPE(ドックタイプ)とも言います、HTML文章がどのバージョンで書かれているかを伝えるための宣言です

<!DOCTYPE html>(これは、HTML5の文章型宣言です)大文字で有る事に注意してください

HTMLファイルの1番初めに書きます(ブラウザにHTMLのバージョンを伝える役目)

DTDの種類(ドキュメント、タイプ、ディフィニション)文章型定義

HTMLやXMLの文章構造ルール(どんなタグが使えてどんな並び順かなど)を定める定義書

HTML4のDTDの種類

ストリクト→古いタグが使えない、CSS前提

トランジショナル→古いたぐの一部が使える移行期向け

フレームセット→フレームページ用(非推奨)

ブラウザでは、indeex htmlと表示するが中身は(head. html,nevi.html,main.html)

HTMLの構造

Webページの骨組み(HTML)、家で例えると<!DOCTYPE>(ルール)、<html>(家の外枠)、<head>(見えない配線)、<body>(住む場所、部屋)

lang=”ja”→このページは日本語ですよと伝える設定(seoや読み上げソフトや通訳に活用)<

<meta>→ページに関する情報(メタ情報)をブラウザに伝えるために使う

charset(キャラセット)→なんの文字コードを使ってHTMLを書いているかを指定します

UTF-8→日本語、英語など世界中の文字を扱える文字コード(使わないと文字化けする)

<meta charset=”UTF-8″>の意味→文字化けを防ぐタグ(head内に置く)

XHTMLの記述

HTMLをXML(厳しいルール)に従わせたもの、厳しく正確に書くルール

タグは必ず閉じる必要がある、全て小文字のみ可、属性の値(必ずクォーテーションで囲む)、<br />と書く空要素でも/を付ける

3級学科試験HTMLの出題傾向

問題回答
<img>は空要素である
HTML5以前の書き方は<div>を付けて書いていた
HTML5で新しく追加されたセクショニング要素は<footer>である
<footer>と<div id=”footer”>は同じ意味である
articleは1つだけでも意味が通じる、ニュース記事などを言う
<aside>関連する補足情報、サイドバーなどを言う
<main>はページの中心内容、サイトの本文を言う
<section>は、まとまった内容ページを複数のブロックに分ける時や問い合わせなどの区切りに使う(h1などの見出しが必要)
タグ名説明
<video>画像を埋め込む要素,
動画ファイル(src=”movie.mp4″),
controls(再生ボタン)
wide,height(サイス指定)
<audio>音声ファイルを埋め込む要素
src=”sound.mp3″(再生する音楽ファイル)
controls(再生ボタン表示)
<controls>プレイヤーの操作ボタンを表示する属性
audioは機械、soundは音そのもの、musicは人間が制作した歌などを言うaudioのみタグがあります <audio>
ruby漢字の上にフリガナを表示するタグ
dialog対話的的な情報を表示するモーダルウィンドウを作る為のタグ(確認画面など)

select要素内で選択できなくしたい項目は、option要素にdisabled属性を書く

video要素のposter属性には、ビデオが再生される前に表示される画像のURLを指定する

フォームコントロールやコンテンツのグループを表すにはfieldset要素を使用する

整形済のテキストをマークアップするには、pre要素を使用する

項目説明
disabled(ディスエーブルド)入力欄やボタンの無効化
poster(ポスター)動画が再生前に表示される画像
fieldset(フィールドセット)入力項目をまとめてグループする為の要素
pre(プリ)空白や改行をそのまま表示するための要素

SVGのソースコード

SVGとは(スケーラブル、ベクター、グラフィックス)

画像形式の一つ、(JPGやPNGと違い、図形をXMLで描く)、拡大しても計算で書かれている為ぼやけない(ベクター形式)、アイコンやロゴなどに使われる

要素説明
<rect> (レクト)四角(xは横yは縦)
<circle> (サークル)
fill(フィル)中の色
stroke(ストローク)線の色(ふち)  

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