60歳から働きたくない理由
もっと妻と関わり合いたい!
せっかく、色々な繋がりで巡り合えた妻との時間をもっと持ちたい。長い結婚生活 勿論世間並みに色々有りましたが 今現在 一緒に居るという事はお互いの選択が間違っていない結果だと考えて居ます。妻が勉強が出来たお陰で子供達も優秀に(勉強だけで無く運動や性格も)育ちました。あくまで個人の感想ですが。今は妻が股関節の痛みを我慢しながら働いて居ますが2年後にはフルタイムで無い仕事が出来るようにしてやりたいと思って居ます。
もっと長女と関わり合いたい!
長女が生まれて我が家は本当に笑いが絶えない生活に変化しました。常識に縛られない独特の発想、普段は気を抜いて居るがイザという時の爆発力は部活動や勉強や100kマラソンなど全てに出ています。パパの稼ぎが少ないせいで かなりの奨学金を借りさせてごめんなさい。最大限の努力はしましたが この部分だけは すまないと思っています。
いつもの爆発力で都会の教諭に合格して自力で独立して行きましたね。奨学金の事は いつか 何かで返します。
もっと長男と関わり合いたい!
4人の中で一番 几帳面な性格で真面目な子供という印象です。小学校に入るまでは あまり喋らないので少し心配しましたが長女がとても良く子育てに関わってくれたお陰で中学校卒業するまで全てにおいて1番でしたね。勉強、運動は勿論の事 努力する事も。
中学校の時の夏休みは14kmの片道を自転車で通学して朝-で駅伝の練習をして その後サッカ-部の練習して、14kmを帰宅後 勉強を数時間して夕方 田舎道を走っていました。全部自分の考えで!
私は何も言葉が出ない程ビックリして居ました。その後に大学生の時 カナダに語学留学して TOEIC 930点(英語でプレゼン出来るレベル)と一流企業の内定をまだ3年生の段階で決めて来て 親としてはビックリと嬉しさが1度に来ました。長女同様 奨学金を借りさせて御免なさい。
都会に居る2人の子供や将来恵まれるかも知れない孫との時間が作れたら本当に幸せです。
もっと 30年以上友達の6人と関わり合いたい!
この6人の友達は最高に素晴らしい人達で 30年間掛けて探し当てた財宝という言葉がピッタリの方々です。私がボケる前に昔話を一晩中 出来たら最高の時間だと思います。
もっと趣味に関わり合いたい!
今1番時間をかけている事はブログ作成です。楽しみながら数時間作業しても飽きません。多少 体が固まり 整体に行く時もありますが多分それは毎日の12時間労働の仕事のせいの様な気がします。
2番目は妻とのキャンプや温泉です。妻の趣味であるキャンプですが当初は直ぐに飽きると思っていましたが、期待を裏切りました。温泉は本当に各地にいっぱい在る上に 季節によっても雰囲気がガラリと変わるので毎回楽しみです。
高年齢の親に
お互いの両親は自分たちより今は元気です。でも何時 変化が起きるか分かりません。その体制も考えたいです。
60歳から働かないデメリット
年金支給
1番は、年金支給まで5年も有り この間の収入をどうするか?だと思います。この問題が有るせいでほとんどの人は定年延長で安く働かざる おえないのかも知れません、勿論 その方が安全で家族も心配させないで済むと思います。
ローン返済
住宅ローンが65歳まで残っているので毎月と年2回のボーナス払い分は 払って行かなければなりません。
世間てい
みんなが、65歳まで働く中 田舎なもので あそこの家の息子 仕事しないでただ家にいる 噂が直ぐに拡がると思います。私は全く気にしませんが両親には迷惑を掛けるかも知れません。
苦労するかも
再雇用勤務より新しい事へのチャレンジは絶対大変な事は目に見えて居ます。ただ今のまま続けても殆ど変わらない人生が5年有るだけです。その5年は重要な5年です。仮に90歳まで生きたとした場合残りの30年がどのような人生を過ごせるか この5年にかかって居ると言っても過言で無いと思います。
60歳から働かないメリット
体が元気な内に行動したい
せっかく、神様から頂いた生命なのに 勉強、運動、受験、仕事、だけで人生を終わらせたく無い 。 人生の後半は自由な生き方をして終わりたい、少なくとも 目が見える内、歯がある内、体が動く内、病気にならない内、記憶力がある内、運転が出来る内 など。
収入
1番楽なのは全てを捨てて生活保護なのでしょうが、これを選んだ場合 今までの人生の苦労が水の泡になる事は間違い有りません、親、妻、子供、国 にかなり迷惑を掛ける事になるからです。
好きな事をして収入が得られたら これ以上な事は無いと思います。流石に貯金が5000万以上ないと働かない訳には行きません、重い税金負担が一生付きまとうのは必ずですから、結局 お金が有れば自由な生き方に近づけます。
収入方法は次回の記載に致します。
会社に縛られない生き方をして見たい。
人生の後半は会社からの要望を毎日こなす生活から 自分の考えで突き進む生活をしたいと思います。
それで失敗しても後悔はしない程に 楽しみながら努力 出来たら幸いです。
少しでも、共感して頂けたら嬉しいです。
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