なお、実技の練習は実際のパソコンで行いますので記載致しませんので、ご了承ください。
回答作成時の注意事項
指定された名称を確認
実技テストの大きなポイントは正確な作業です、名称は全て半角英数字のみです、勝手にスペースを入れたり大文字、小文字を変えたりしない様にする
sampl→〇
Sampl→x、サンプル→x、sample→xなど
指定ブラウザで閲覧確認
パソコンに無い場合は、スタートボタンから Google Chrome Microsoft Edge Mozilla Firefox を入れて検索する
提出用のデータをブラウザで確認する事によって、ミスを防ぐ事が出来ます
指定された場所へ提出
指定された場所に保存しないと0点になります、デスクトップや指定された名称でフォルダーを作成して提出などが有ります
指定されたデータを提出
出題は6問有ります、その内の5問提出なので間違って6問出すと減点されます、必要なもの以外の提出もその対象です
必要な物→HTMLファイル、画像ファイル、CSSファイルなど
不必要物→配布されたテキストデータ、使用しなかったCSSファイルなど
インターネット上に公開するのであれば必要なデータは全てサーバ上になければならない
ローカル上での意味は→インターネットでなく自分のパソコンの中でと言う意味です
HTML、CSSのバージョンとHTMLファイルの文字コードについて
W3C→インターネットを使うWebのルール、国際的な団体です
UTF-8→世界中の文字を1つのルールで表現できる文字コード(コンピューターが理解できる数字の組み合わせ)です
参考サイト
出題傾向
あらかじめ用意されたHTMLファイルやCSSファイルの一部修正や記述問題
HTMLの場合は
DTD(文章型宣言)→文章のルールを定義する仕組み(HTMLがどんな要素タグが使えるのか、どんな順番で書くべきか?等)
文字コードはUTF-8でする様に指示される
CSSの場合は
指定された箇所を探して、指定されたプロバティ(見た目の設定項目)や値(具体的な内容)を記述する問題が出ます
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