本業のホームページ制作会社設立についての行動
今後の予定
1)自分勝手に行動する前に、商工会議所、税理士、行政書士に相談(株式会社設立について)
初日の今日は地元の商工会議所に行く事にします。
訪問後の感想
約2時間 面談しましたが結論から言うと 商工会議所は個人事業主様や小規模の企業様がメインのようで、株式会社は税理士や行政書士や会計事務所等で相談した方が良いとの事です。
年間300万円以下なら、個人事業主からのスタートの方が良いのでわ?と言われました。
個人事業主ならば、書類を出すだけで開業 出来るとの事です。それに関しては、税金などのお金はかからないとの事でした。
次にネット検索で 取り敢えず無料で相談できる所を検索してみます(候補のサイト)
a)起業相談 税理士 仙台 で検索
アイアンドエス税理士法人、植松会計事務所、税理士 成田章太郎事務所等
b)起業相談 仙台 無料 で検索
ベンチャーパートナーズ(総合会計事務所)、
c)公益財団法人仙台市産業振興事業団(022-724-1124)
公益財団法人にメールで話が出来る日を問い合わせました。(回答待ち)
3日後の水曜日に予約が取れました。仙台まで行って来ます。
民間より先に公的機関に行く事にします。
2)AIで検索、質問内容は(1人株式会社を作る為に必要な事を教えてください)にします
ChatGPT(無料版)
設立前
会社名(商号)の決定、事業目的の決定、本社の置く場所、資本金の決定(銀行口座に入金の必要がある)
定款の作成(会社の基本規則)、株主名簿の作成(1人の場合は自分が株主)、紙の定款の場合は公証役場で定款認証をもらう、法務局に登録申請をする(定款、株主名簿、代表取締役の就任承諾書、代表取締役の印鑑証明、資本金の払い込み証明書、設立登記申請書)登録免許税
法人設立後
税務署へ、開業届、法人設立届出書を提出。社会保険(健康保険、厚生年金)の加入、自分が役員の場合 健康保険、年金は国民健康保険や国民年金でなく、会社の社会保険に加入する必要がある。
その他
法人名義の銀行口座の開設、帳簿の管理、決算書の作成(税理士に委託も可能)
Copilt(無料版)
設立前
会社名(商号)を決める、事業内容、本店所在地、資本金額、発起人(設立者)の決定。印鑑を作成する(会社の実印)(銀行印) (角印)。定款を作成して公証役場で認証を受ける(電子定款だと印紙代が不要)。発起人の個人口座に資本金を払い込む、払込証明書を作成する。登記申請書の作成、定款の提出、払込証明書の提出、発起人の印鑑証明書の提出、代表取締役の就任承諾書、登記すべき事項を記載した書面の提出。法務局に必要書類を提出し登記を行う、登記簿謄本を取得する
設立後の手続き
税務署や市区町村役場へ提出、社会保険や労働保険の加入手続き
2つのAIの回答ですが、どちらも表現は違いますが ほぼ同じでした。2つ聞いた方が分かりやすかったです。
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