なお、実技の練習は実際のパソコンで行いますので記載致しませんので、ご了承ください。
相対パス
現在のファイルの場所を基準にして他のファイルへの道筋(パス)書く方法
例 (サンプルファイルの表示)という文字列をクリックしたらcontentsフォルダにあるsmple.hrmlファイルが表示されるように設定するのであれば、下記のようになる
<ahref=”cotents/sample.html”>サンプルファイルの表示</a>
a要素のhref属性にある”(ダブルクォーテーション)で囲まれた部分(contents/sample.html)が相対パスと言われる部分です。a要素の開始タグと終了タグで挟まれた部分がリンクボタンの役割をします、画像ボタンであれば、ここに画像を表示する要素であるimg要素を用いて画像表示の記述をします
相対パスの記述方法
①階層の下(フォルダの中)に進むには、フォルダの後に / を付けます、(contentsフォルダの中の)と言う意味になります
②フォルダの外に進むには、 ../ を付けます→自分が含まれているフォルダの外に出ると言う記号
images/logo.png | 同じフォルダ内のimages フォルダにある | よく使う基本形 |
./style.css | 「カレントディレクトリ(今いる場所)」がある | ./ は省略可なのでstyle.css だけでもOK |
../img/photo.jpg | 1つ上の勇気にあるimg フォルダにある | ../ は「1つ上の約束」 |
../../data/info.txt | 2つ上の勇気にあるdata | ../ を先と上にどんどん上がっていきます |
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